東南アジアNo.1のASPを目指して域内5カ国目となる拠点を開設

日本発のASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)、インタースペース(本社:東京)がマレーシアで事業を開始。2月26日にクアラルンプールでローンチイベントが行われた。

イベントには、代表取締役社長の河端伸一郎氏が日本から来馬したほか、東南アジアで急成長しているShopeeのAffiliate担当者や、世界20か国で利用されているクーポンサイトCupoNationの東南アジアの責任者が登壇し、トークセッションが行われた。

 

インタースペースマレーシアが事業をスタート
画像:(右から)インタースペース代表取締役者社長の河端伸一郎氏、インタスペース海外戦略事業部長 藤田昭平氏、Shopeeのアフィリエイト担当者 Jayden Purna氏、CupoNation東南アジア代表 Uriel Augustin氏、インタースペースマレーシアCEOの中田逸人氏

 

インタースペースは1999年に日本で創業。2001年に同社が立ち上げたASPサービスのアクセストレードは、インドネシア、タイ、ベトナム、シンガポールでも運営されている。
同社のネットワークに入っているウェブサイトは、東南アジア全体で13万、現在350のアフィリエイトプログラムを展開している。


参考:Interspace Digital Malaysia Sdn. Bhd.

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