マレーシアの空港運営会社、Malaysia Airportsは、12月1日よりクアラルンプール国際空港(KLIA、KLIA2)において、空港内アナウンスを減らすとフェイスブックで発表した。
これにより、搭乗案内や空港会社による呼び出しは基本的に廃止される。

これは、空港施設内の騒音レベルを低減することで旅行のストレスを軽減させる世界的な取り組みである「サイレント・エアポート」の流れに乗ったものだ。

空港側は、旅行客にフライト情報の掲示板をチェックするか、空港スタッフに確認するように呼び掛けている。

出典:Malaysia Airports Facebook