ミス・マンダリンジャパン2018、四川フェス2018、徳雲社ワールドツアー日本公演、チャイナフェス2018など数々の日中大型イベント・交流事業に携わってきた一般社団法人Japanese & Mandarin Union(JMU)が、9月29日(土)にヒルトン東京お台場で、日本と中華圏を繋ぐ友好大使・オピニオンリーダー・タレントなどをオーディションで選出する「Tokyo Mandarin Award2019」の開催を発表した。

当日のレセプションパーティには、メディアパートナーの新浪微博(ウェイボ―)、ポジラジをはじめ、ミス・マンダリン2018グランプリ吉川慧玲、準グランプリの江原郁美、そして多くのマスコミ、エンタメ、ミスコン業界の関係者らが祝福の挨拶に訪れた。

Tokyo Mandarin Award2019の各オーディション部門は、10月1日~11月30日までを募集期間とし「18歳から28歳の中国語スピーカーにより美しさを競うミス・マンダリン(監修:石塚 博之)」、「28歳から50歳の中国語スピーカーにより美しさを競うミセス・マンダリン(監修:梶原 知枝)」、「16歳から30歳の中国語スピーカーから次世代のアイドルを選出する日本マンダリンアイドルオーディション(監修:小松 拓也)」の3部門から構成される。

また、大会の予選はオンライン上で各SNSのツールを通して行われ、大会参加者はミス・ユニバースジャパン出身の一流の講師陣たちが用意した「ビューティ講座」や、中華圏で既にインフルエンサーとして成功を収めている日中双方の講師陣から「中華圏のタレント・インフルエンサー養成講座」なども任意で受講することが出来る。

来年7月に行われる大会決勝の様子は、新浪微博日本の全面協力のもと、中国国内100万人以上のネット視聴者に向けライブ配信される予定だ。

各オーディション部門のグランプリには、賞金10万円と、全世界7億人が利用する微博(ウェイボ―)の芸能人アカウントが贈呈され、グランプリの推薦者にも賞金5万円が贈呈される。

また、グランプリとは別に、微博日本が用意する「新浪微博日本インフルエンサー賞」の受賞者には、微博(ウェイボ―)の芸能人認定Vアカウントが贈呈され、大会終了後、微博日本から中華圏のインフルエンサーとしての活躍の場の提供や、微博フォロワーの獲得などの支援を受けることが出来る。

大会のオーディションの募集情報は、渋谷センター街に設置された大型ビジョンでも配信中だ。

提供:https://missmandarin.jp/entry2019/