「マレーシアで最もおいしいバーガー店」に選ばれた名店

マレーシアの英字誌『Time out KL』の読者が選ぶ「ベストバーガー2018」に選ばれたハンバーガー店、「マイバーガーラボ（myBurgerLab)」。

炭を練り込んだ黒いバンズを使うなどユニークで、しかもちゃんとおいしいハンバーガーが話題を呼んでいます。

2012年7月にクアラルンプール郊外、シーパーク(Seapark)に１号店をオープン。現在では、OUG、サンウェイ（Sunway）、サイバージャヤ（Cyberjaya）、 チェラス（Cheras）、そしてバンサー（Bangsar）などに店舗を展開しています。

画像：myBurgerLab公式インスタグラムより

Shake Shackなど世界の有名バーガー店にインスパイアされて創業

マイバーガーラボは、有名な世界のハンバーガー店、例えばアメリカの「Shake Shack」や「In-N-Out」、オーストラリアの「Grill’d」、イギリスの「GBK」などにインスパイアを受けて創業したバーガー店。

欧米のスタイルを参考にしつつ、マレーシア独自のハンバーガースタイルを作り上げようとしており、「ハンバーガーによって世界をより幸せにしよう(we are out to make the world happier place one burger at at a time)」という企業理念の下にユニークなハンバーガーを提供しています。

フレッシュな食材を使い、ベジタリアン、ビーガンにも対応

myBurgerLabの特徴は、食材の新鮮さを大事にしていること。
パティもバンズも毎日作りたて。だから、ジューシーな肉汁と新鮮な香りが口の中に広がり、バンズはフワフワです。

また、myBurgerLabではカスタマイズがいろいろできるので、ベジタリアンやビーガン対応のハンバーガーもリクエストできます。

画像：左からBeautiful mess RM21、Ultraman RM20、Joe’s Dirty Burger RM17.50

myBurgerLabのバーガーのユニークな名前にも注目！

一番人気の「ビューティフル・メス(Beautiful mess、美しい乱雑さ）」や、日本で大人気のキャラクターである「ウルトラマン(Ultraman)」や「ハングオーバー(Hangover、二日酔い)」などといった名前のハンバーガーも！

名前からはどんなハンバーガーか想像できませんが、メニューには写真付きで具材が記載されています。

サイドディッシュもいろいろあり、一口サイズのフライドチキン「Popcorn Chicken」やナチョスなど、フィンガーフードの種類が豊富です。

画像：左からPopcorn chicken RM10.50、Nacho Libre RM16、Mushroom Fries RM16.50

公開日：2019年3月22日