みなさん、マレーシアでは英語だけでなく、中国語も同時に学ぶことができるということをご存知ですか?
マレーシアの全体の人口の約30%、クアラルンプールやペナンなど都市部では50%以上を中華系住民が占めています。もちろん彼らは中国語を母国語として話し、その他にも英語、マレー語も話します。
世界の主要な留学先国で、このように英語と中国語が共存する国家はマレーシアとシンガポール以外には無いといえるでしょう。しかし、シンガポールの物価は世界最高クラスで、留学するとなれば費用もかなり高くついてしまいます。そして、そのシンガポールと比べ約半額ほどの費用で学ぶことができる場所が「マレーシア」なのです。
≪マレーシアで中国語を学ぶメリット≫
上でも述べたように、マレーシアでは英語と中国語の両方を同時に学ぶこが可能です。よって、英語と中国語の両方を学びたい方にはうってつけの場所となるでしょう。複数の国に滞在する必要はなく、時間もコストも減らすことができます。まさに一石二鳥です!
中国語留学を考えた時、候補に挙がるのは北京、上海、台湾などですね。しかし、これらの場所は発展している分、物価も相応に高いです。その分、マレーシアの物価は日本の約1/3~1/2ほどと、とても低く手軽に留学をすることができます。また、クアラルンプールは北京や上海などの大都市にも劣らないほど発展を遂げており、LRTやMRT、モノレール等の鉄道インフラも良く整っていてとても便利な環境です。


≪どこで、どうやって中国語が学べるの?≫
マレーシアで北京語(別称:マンダリン/標準語)を学びたい方は、語学学校の北京語コースに通うことをおススメします。マレーシアにはマレー系やインド系住民で中国語を学ぶ人が多くおり、たくさんの語学学校が北京語などのコースやプログラムを持っています。
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