公用語はマレー語のマレーシアですが、多民族国家ということもあり英語が話せる人がとても多いです。しかし、やはり現地の言葉が少しでも話せるとローカルの人と仲良くなりやすいです。今回は、マレーシアを訪れた際に便利なマレー語と中国語を紹介します。


≪日常生活編≫

マレー語中国語

 

≪食べもの編≫
レストランや屋台では、英語の表記がないこともしばしば。食材から料理を予想することもできます。また、注文前に辛さや甘さについて尋ねておくことも大事かもしれません。

17124776_10212663976538979_2132983277_n

*イスラム教徒が多いマレー系は、豚肉を食べてはいけないために中国語のみを載せています


関連記事:一度は訪れたいマレーシア屋台!
 

≪レストランで仕えるライフハック≫

16923612_10212557853525970_892563136_n

ローカル料理を食べる際には、スプーンとフォークの両方を使うことが一般的です。スプーンをナイフの様に使い、肉を切ることもできます。

 

16924211_10212558122532695_1387440638_n
お会計の際のハンドサインはマレーシアでは独特です。空にペンで何か書くような動作をスタッフに見せると伝票を持ってきてくれます。また、中華料理店では、広東語でお会計の意味の「ガイソン」と言っても通じます。

公開日:2017年3月30日

gourmet-introduce-back

トラベル情報トップへ