マレーシアのレストランで初めて「アジアのベストレストラン50」にランクイン!
2019年、マレーシアのレストランで初めて「アジアのベストレストラン50」に選ばれる快挙を成し遂げたのが「Dewakan(デワカン)」。
「アジアのベストレストラン50」は、ミネラルウォーターブランド「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」がスポンサーを務めるアワードで、アジアの美食家達が毎年そのランキングに注目しています。
2019年は、シンガポールの「Odette」が初めて1位になったほか、日本からは国別最多となる12軒がランキングして話題となりました。
マレーシアのレストランとしては初めて46位にランクインしたDewakanの店名は、マレー語で神を意味する「Dewa」と、食べるを意味する「Makan」を組み合わせた造語だそう。
魚、肉、野菜、山菜などマレーシア産の食材にこだわり、また、マレー料理の手法を使いつつ、世界レベルの洗練されたメニューを提供しています。
Dewakanでシェフを務めるのは、マレーシアの若手で最も注目されているダレン・テオ(Darren Teoh)。
メニューは2つのコースから選べ、17皿のコース「KAYANGAN」が370リンギット、9皿のコース「NUSANTARA」が300リンギット(税金、サービス料は込み)。
場所は、クアラルンプール郊外のKDU大学構内の地下1階という、ちょっと行きにくい場所にありますが、頑張っていく価値ありのお店です。
店舗名 | Dewakan デワカン |
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住所 | Lower Ground Floor, KDU University College, Utropolis Glenmarie, Jalan Kontraktor U1/14, Seksyen U1, 40150 Shah Alam, Selangor |
予約&問い合わせ | 03-5565 0767 / hi@dewakan.my |
営業時間 | 18:30-22:00 日曜定休 |
公開日:2019年4月5日