現在ランカウイ島への行き方はマレー半島から飛行機で行く、ペナン島からのフェリーに乗る、マレー半島からフェリーに乗る、など様々です!
今回はKuala Perlis船場(ランカウイ島の対岸の町)からランカウイ島までフェリーで行く方法をレポートします。
フェリー乗り場マップ

まずはチケット売り場に向かいましょう!チケット売り場の周辺にはホテルや飲食店が立ち並んでいます。

ケンタッキーフライドチキンの店内であればエアコンの聞いた部屋で快適に待つことができます。

チケット売り場の前には沢山の人が!
中国旧正月中や休暇シーズンには満席になることが多いので気をつけましょう
中国旧正月中や休暇シーズンには満席になることが多いので気をつけましょう

チケットカウンターはこの青い看板が目印です。

窓口にならび、受付の人に人数と時間を伝えます。チケットは当日券もかうことができますが、事前にオンラインで予約も可能です。

ランカウイまでは大人料金で一人RM18です。子供料金は半額のRM9です。
往復料金もあり、大人一人RM36、子供一人RM18となっています。

チケットを買った後はホール内で座って待つ
ことができます。
ことができます。

出発便、時刻、遅延はドア付近のテレビ画面に移ります。また、館内案内も英語とマレー語両方あります。

船乗り場のなかは広く、扇風機が回っています。しかし、人混みが多いとすこし暑いです。

船乗り場のなかは広く、扇風機が回っています。しかし、人混みが多いとすこし暑いです。

自分の船の番号と、船乗り場の番号をきちんと確認しましょう。

案内の人にチケットを見せ、順々に並んで乗船です!

ちなみに船の中にはテレビが設置されており、映画も上映されています。意外と中は冷房が効いていませんでしたが、念のためブランケットなど体温調節できる上着を持って行くと安心です。

ほぼ2時間程度でランカウイの港へつきます。揺れも感じませんでしたが、船酔いが心配な方は船酔い止めを持って行きましょう。

欄干をわたって、ターミナルへむかいます。

案内係はいませんが、看板の指示に従って歩いて行きましょう。

出口までは一方通行なので、分からなくなっても人の流れについていけば大丈夫です。

「KELUR」は出口という意味です。看板の矢印に従って進んでいきましょう。

ターミナル内にはお店が沢山並んでいます。まだ新しいためか、室内設備も綺麗です。

ターミナル設備内にはいると看板が赤色にかわります。タクシーを拾いたいときは赤い看板に書かれた矢印に従いましょう。

タクシー以外にもレンタカー屋さんが並んでおり、ランカウイ島内でも車を借りることができます。