エアアジア、予約システム改善のため、予約、予約変更、オンラインチェックインのシステムを一時停止に
エアアジアはナビティアラ・ニュー・スカイ予約システム(Navitaire New Skies reservation system)を改善するために航空券の予約とセルフチェックインのサービスを24時間停止することを発表した。
予約システムの改善はマレーシア現地時間で2019年2月16日(土)午後2時から翌日17日(金)午前3時までの間に行われる予定。
この期間中、エアアジアのウェブサイト、チケットカウンター、エアアジアモバイルアプリ、エアアジアオフィス、エアアジアコールセンターからの航空券の予約や予約内容の変更ができなくなる。
また、この期間中のフライトの搭乗手続きはウェブ、モバイルアプリ、空港内のキオスク(自動チェックイン機)からのセルフチェックインが行えず、搭乗手続きカウンターで行わなければならない。
エアアジアはこの期間中のフライトを利用する予定の搭乗客に対し、受託手荷物がない場合は予約システムの改善が始まる前にオンラインでセルフチェックインを済ませ、搭乗券を印刷して持参することを強く勧めている。
ウェブ、モバイルアプリ、キオスクからのセルフチェックインはフライトの14日前から可能だ。
加えて、エアアジアは手続きの際の混雑を避けるために、少なくとも3時間前に空港に到着するよう呼び掛けている。
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