
日本の外務省が11月13日に発表した令和元年(2019年)版海外在留邦人数調査統計によると、マレーシアの在留邦人数は2018年10月1日現在で2万6555人となり、前年同期の2万4411人から8.8%増加した。
マレーシアの在留邦人数は、東南アジアではタイ(7万5,647人、世界4位)、シンガポール(3万6,624人、同11位)に次いで3番目、世界では12位。
在留邦人数が多い国のトップ25は以下の通り。
1 米国 446,925人 +4.9%
2 中国 120,076人 -3.3%
3 オーストラリア 98,436人 +1.2%
4 タイ 75,647人 +4.0%
5 カナダ 73,571人 +5.1%
6 英国 60,620人 -3.6%
7 ブラジル 51,307人 -2.1%
8 ドイツ 45,416人 -0.8%
9 フランス 44,261人 +3.6%
10 韓国 39,403 -0.9%
11 シンガポール 36,624人 +0.6%
12 マレーシア 26,555人 +8.8%
13 台湾 24,280人 +15.3%
14 ベトナム 22,125人 +28.1%
15 ニュージーランド 20,822人 +5.9%
16 インドネシア 19,612人 -0.5%
17 フィリピン 16,894人 +2.0%
18 イタリア 14,600人 +3.2%
19 メキシコ 11,775人 +5.0%
20 アルゼンチン 11,561人 +0.9%
21 スイス 10,982人 +1.4%
22 オランダ 9,986人 +8.6%
23 インド 9,838人 +6.7%
24 スペイン 8,724人 +6.5%
25 ベルギー 5,896人 -8.5%