【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日系ヨコヅナ・プランニングは5月31日、寿司・刺身・焼き魚などの魚介メインの日本食レストラン「魚屋海彦」をクアラルンプール(KL)のロット10内にある日本レストラン街「ジェイズ・ゲート・ダイニング」に正式オープンした。
シーフード卸を営む中で、鮮度の高い美味しい魚介類をマレーシアでご提供したいという思いから魚介メインのレストランをオープンする運びとなった。日本で漁師から直接獲れたての海鮮を購入し、産地直送で空港までダイレクトに運ぶことで鮮度の高い状態のままマレーシアに空輸する。貝類(牡蠣、ホタテ、つぶ貝、北寄貝、赤貝など)を気軽に生食できる鮮度で提供できるのが強み。日本で食べるのと変わらないおいしさを提供していくという。
オープンを記念して、6月12日まで期間限定キャンペーンを実施する。「本マグロ・ウニ・エンガワ」の3貫を3リンギで提供する。ジェイズ・ゲートのアプリをインストールすることが条件。
ヨコヅナ・プランニングは今年3月には、日本産海産物の専門小売店「海彦シーフード」をKLのスリペタリンにオープンしている。

参照元URL: https://www.asiainfonet.com/2022/06/01/03-469/