マレーシアで人気! 安くておいしいインドネシアのお菓子
マレーシアでは、おいしくて安いインドネシアのお菓子が大人気。
今回は、マレーシアで手に入るインドネシアのお菓子を一挙公開!
インドネシア生まれのお菓子① Gery
インドネシアのGaruda Foodが製造元の「Gery」。
クラッカーにクリームを塗ったお菓子をよく見かけますが、イチ押しは筒状のクッキーの中にチョコレートクリームが入ったもの。
Julie’sの「COCORO」に似ていますが、Geryの方がおいしいという声も。
1本ずつ個包装になっていて、見た目的にもちょっといいお菓子風。クリームは濃厚な味わいですが、それほど甘過ぎないちょうどいい感じです。値段は5リンギット弱。
定番のクラッカータイプのGaryは、マレーシアで見かけるのはココナッツ、チーズ、チョコレートの3種類。
ローカルに人気なのはチーズ味のようですが、東南アジアに多い少し甘い味付けで、日本人では好みが分かれそう。
クラッカーのシリーズは、中身が2枚入りの個包装になっているので、なにかと便利です。
値段は4リンギット弱。
インドネシア生まれのお菓子② nabati
ウェハースでクリームをサンドした、日本にも似たものがある定番のお菓子「nabati」。
今回は、バニラクリームとチーズクリームの2種を試しましたが、チョコレート味もあるようです。また、板状タイプのほかに、同じ味でキューブ状タイプの製品もあります。
チーズクリーム味のウェハースは日本ではあまりないかも。Geryのチーズ味と同じく、甘じょっぱい味付けです。
パッケージに「ビタミンA、B1、B2、B6、B12」と記載があり「栄養満点!」というイメージ戦略のようです。
値段は1リンギットちょっとと、かなりお得感あり。内容量は50グラムで、結構ボリュームがあります。
インドネシア生まれのお菓子③ KOPIKO
最後にご紹介するのは、キャンデー「KOPIKO」。
東南アジアによくある甘くて深入りのミルクコーヒーをそのままキャンデーにしたような明治の「チェルシーChelsea」のコーヒー味に似た味。
価格は3リンギットちょっと。スーパーやコンビニなどで販売されています。
輸送中にスナックのように崩れることもないので、バラマキ用のお土産にもおすすめ。
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