マレーシアでドライブを楽しむ5つのポイント！

他の地域に行く際に、飛行機や鉄道、バスの手段を主に使うと思いますが、マレーシアは車でのドライブだって楽しめてしまいます。

自分の車でマレーシアでもドライブを楽しみたいというあなた！

今回はランカウイ島へドライブへ行くという設定で、ドライブお楽しみポイント、注意点をお伝えします！

<ポイント>

1.料金所の入り口に注意
2.ガソリンスタンド＆休憩所はクアラルンプール付近は少ない！
3.休憩所ではお土産と果物を買ってみよう！
4.フードコートでごはんを食べよう
5.牛と車に注意

<おまけ>

1.国際免許をとろう！
2.レンタカーを借りてみよう！

≪1.料金所の入り口に注意≫

料金所の入り口は二つにわかれていますが、

左下の青と黄色の二つのレーンはETCレーンのように、専用カードによる自動払い用レーンになっています。手動で料金を払う場合は、この二つのレーンには行かないように注意してください。

≪2.GS＆休憩所はクアラルンプール付近は少ない！≫

クアラルンプールをランカウィの方向へ走らせると、しばらくガソリンスタンド(GS)と休憩所は見当たりません。料金所を通過する前に、ガソリンが充分かは必ずチェックしましょう。また、ガソリンスタンドだけではなく、サービスエリアも少なく、ほとんど見当たりません。こちらも、出発前の準備はしっかりしておきましょう。

クアラルンプールをだいぶ離れ、ランカウィあたりやペナンあたりにはまたたくさんサービスエリアがでてきます。

≪3.休憩所ではお土産と果物を買ってみよう！≫

サービスエリアには必ずといっていいほど果物屋さんがあります。オレンジやポメロなどが沢山つられ、またその果物の並び方をみるのも楽しいです。その土地ごとに果物の特産が変わってくるので、サービスエリアに入る度にチェックするのも面白いでしょう。果物以外にも、ピューターや小物などのおみやげ屋さんもありますので、ぜひサービスエリアには寄ってみましょう！

≪4.フードコートでごはんを食べよう≫

マレーシアではおなじみフードコートが、サービスエリア内にもあります。朝に焼きたてのロティを食べてもよし、お昼にナシチャンプルをがっつくのもよし。小腹が空いた時にはカリーパフ（カレーの小さな包パイ）、パオ（中華まん）も食べれてしまいます。マレー系のお店が多かったためか、ロティやナシレマなどマレー系料理のほうが多めです。

≪5.牛と車に注意≫

マレーシアの道路では左車線からの追い越しや、車の寄せなどのプレッシャーをかけてくる車がいます。車だけではなく、なんともありえない（気ままな？）バイクの乗り方をしている人も発見できます。日本でも同じですが、車間距離や速度は充分守って運転しましょう。

また、車を走らせている内に、様々な言語の広告塔や看板がみられるのもマレーシアならでは。
是非日本とマレーシアで道路看板の違いを見つけてみてください。

≪おまけ≫

1.国際免許を取ろう！

マレーシアで運転するには国際免許証を日本で取得するか、マレーシアで日本の運転免許をマレーシアの運転免許に書き換える必要があります。運転免許の書き換えには長期滞在ビザが必要なので、日本からマレーシアで旅行へ行く際には国際免許証を取得していきましょう。
国際免許申請は、各自治体の運転免許試験場、運転免許更新センター、指定警察署で申請することができます。また、申請の際はご自分で申請書類等をしっかりとご確認ください！

料金：2,400円
必要なもの：運転免許証、照明写真等