
≪9年連続、移住先人気NO.1≫
このほど、財団法人ロングステイ財団が発表した「ロングステイ希望滞在国」ランキングでマレーシアが第1位に輝きました!
長年人気だった欧米諸国などに並び、マレーシアがロングステイ希望滞在国ランキングでTOP10入りしたのは、2000年が初(10位)。
MM2Hビザが新たに導入されたことによって、2004年、2005年とマレーシアは一気に2位まで上がり、ついに2006年のランキングで第1位に輝きました。
そこから現在まで9年連続1位の座に輝き続けています。特に中高年者を中心に移住先としての人気があがってきおり、調査によると、50代以降の人達に大きな支持を得ています。
≪マレーシアが選ばれる5つの理由≫
半分以下の費用で日本と同じレベルの生活を保つこともマレーシアでは十分可能になります。
下にマレーシアの物価の例をあげていこうと思います。
マレーシアでの価格 | 日本での価格 | |
---|---|---|
ミネラルウォーター | 51円(RM1.5) | 100円 |
屋台料理 | 170円(RM5) | 600円 |
Tシャツ | 510円(RM15) | 2000円 |
映画 | 510円(RM15) | 1500円 |
タクシー初乗り | 119円(RM3.5) | 710円 |
*上記の価格や料金はおおまかなものであり、メーカーやお店によって差があります。
*ミネラルウォーターは350ml
*RM1=34円計算
マレーシアには、MM2H(マレーシアマイセカンドホーム)と呼ばれる長期滞在用のビザがあります。
これは、マレーシアに一定額の預金と日本からの定期収入の証明があれば、年齢を問わず10年間(更新可)の滞在が可能になるというものです。こちらのビザを取得すると、色々な優遇措置などを受けることができます。こういった充実した移住者の受け入れ環境も、マレーシアが選ばれる大きな理由の一つです。
・関連記事:マレーシア長期滞在ビザとは
マレーシアでは先進国と変わらない最新医療機器が揃っているところや、日本の大学を卒業した医師がいる、という病院も多くあります。そのため新興国と呼ばれる国々の中では比較的高い医療水準となっています。また近年の日本人移住者の増加に伴い日本人スタッフを常駐させる病院も増えてきており、言葉の壁も以前よりもぐんと少なくなってきています。
イギリス領時代の名残からマレーシアでは今も広く英語が話されています。また、マレーシア人も英語のネイティブスピーカーではないため、同じネイティブスピーカーではない日本人の英語も理解してくれます。また、最近は、マレーシアは留学先としても注目を集めてきています!
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ここは日本人にとって重要な点になると思います。マレーシアは他のASEAN諸国と比べても、低い犯罪率を維持してきています。また、マハティール元首相による日本に学ぼう!というルックイースト政策により非常に親日的な国です。
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